坐骨神経痛 前途多難

2022年11月13日会社,坐骨神経痛,老後,運動

皆様、こんばんは。

私の坐骨神経痛は、最近、

まるで秋の空のように気まぐれで、

ちょっとした動きのあとに、痛み方が激変します(笑)

だから、良くなっているのか悪化しているのか、

よく分からないのです(泣)

痛い場所が変わるんですもん。

例えば、脱いだスリッパを下駄箱に入れる為に、

しゃがんで手に取る時、

順を追って関節を伸ばさないと、

膝に悪魔のような痛みが襲ってきて、

誰か助けて~と叫びたくなる(笑)

だからと言って、

膝は触っても叩いても痛い訳ではなく(笑)、

まっすぐならスムーズに歩いて行けるのに、

向きを変えて歩こうとした瞬間、

崩れ落ちるくらいの痛みが、

地下からやってきます(笑)

まだまだ勉強中ですが、

どうやらやはり、一部のどこかの筋肉が固まっているせいで、

他の使える筋肉だけが無理な収縮を繰り返すうち、神経に刺激を与えているようです(泣)

筋肉が硬くなる要因は、

長い年月、「冷えと、運動不足が理由」で、

奥のほうの筋肉が、

収縮したまま凝り固まっている、

と考えるのが妥当ではないかしら(涙)

ちなみに、私が発見した事ではなくて(笑)、

整体院さんたちのYouTube動画情報です。

要するに、(ここからは私の肌感覚的独断と偏見です→)血流が悪くなる状態で、

長く過ごしていたことが原因なのだと思います!

では、どんなときそうなってしまうのかしら?

医療の知識ほぼゼロのど素人の私に思い付くのは・・・・

冷気そしてストレスと運動不足の、

掛け合わせです。

まあ、私だけじゃなく、

人間誰しも、冷気とストレスを浴び続けたら、

身も心も、一緒に「固まっちゃいます(笑)」

では、職場の他の皆さんは大丈夫なのに、

なぜ私だけがこうなのかしら?(笑)

まあ、それはもう口にする価値が一ミリもないので、

「封印」しました♪

地獄と感じる毎日に耐えながらも、

坐骨神経痛の完治を、

何がなんでも諦めたくないと願うのには、

訳があります。

皆様、あまりに立派じゃなさすぎるので、

笑わないでくださーい(笑)

ただただ、

新しくスタートする人生、30年の老後は、

楽しく暮らしたいからです。

長生きしてしまったら、

30年もあるんですよーっ(笑)

自分の足で歩きたいよーっ(笑)

だから、だからこそ、健康第一なんです(^.^)

お話変わりますが・・・・・

先日、恩人とランチタイムしてきました。

行き違いで上手く待ち合わせ時間に間に合わなくて、

とんだ思いをしました。

ヨチヨチ歩きで3歳児と変わらないスピードで歩く私は、

15分以上も恩人を待たせてしまって・・・・・・(涙)

坐骨神経痛の痛みを避けようと、

効率良く行動しようとした結果、

事は裏目に(泣)。

実は恩人のほうは、

私の向かう先に早めに気付き、先回りして行動してくれていた。それなのに。

あぁぁぁ~~~悲しい。

この坐骨神経痛が一番の元凶(泣)

今日のことで、

これから先、坐骨神経痛と仲良く付き合って生きて行くのは、

本当に嫌だな。

さっさと歩けない、

さっさと階段も昇れない。

さっさとエスカレーターから降りれない。

さっさと片付けもできない(涙)

些細なところで坐骨神経痛が弊害になることを思い知り、

前途多難の先行きを想像しました(涙)

なんといっても、

スムーズに行動出来ない自分が、

めちゃめちゃ悔しいです~~(涙)

悔しくて泣きそうな私をよそに、

普通にご飯を頬張りながら、

何事もなかったように、

笑顔でお喋りしてくれていた恩人。スゴイ(笑)

だって、これ、

逆の立場だったとしたら?

イライラしちゃう、私の心の狭さを、

大いに露呈していたことでしょう。

それにしても、

恩返し以上の言葉って、

探しても見つからないですね。

だから、私は幸せものだぁーっ!

と、叫んで、感謝の気持ちを伝えたいと思います(^.^)

この先、長い老後の20~30年。

もしかしたらもっと深刻な病気にかかるかも知れません。

いまもし、坐骨神経痛を乗り越えられたなら、

これがその時の勇気と気力になると信じて、

今日もストレッチと勉強頑張ります。

余談ですけれど、

すれ違いながら、

無言で道をあけて譲ってくれる、

優しい世間の皆様に感謝をしながら、

そんな彼らを、

私も見習い優しくあろうと思います。

そして私も、恩人の度量の広さを身に付け、

肝っ玉母さんみたいな、

強くて優しいシニア女になるぞっ。

と、決意表明させて頂いたところで(笑)

ご訪問下さった優しい皆様、

癒しの夜を!